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銀工房こじま 略史銀工房こじまは、二代目 信重が主幹する工房です。 沿革というには、若干アバウトながらここに記します。 (このブログにあるカテゴリーで、個々の詳細を述べております。) 江戸城本丸に代々出入りをしていた、末次吉之助<号・正行>の 流れを汲む末次派に属しています。 初代 小島 啓造<号・信重> は末次師に師事。 二代目の小島 功は、15歳で父に師事。 (派としては、末次派末裔と言っております。) 初代亡き後、まだ若かったため、同門の親戚にあたる 小島 秀雄 (号・貞一、後に恵雲)の経営する (有)小島製作所にて、ヨット、宝船などの貴金属置物を手がけた。 2006年、時代の流れとともに 日本家屋に床の間などがなくなって行くこともあったり ゴルフのコンペ景品も、だんだん使われなくなり (有)小島製作所は自主的に閉所とした。 同年、2006年秋に、二代目 小島 信重として拝命。 銀工房こじま設立にいたり、新しいスタートを切った。 鎚起(鎚金)工芸から、広い意味の銀細工というジャンルをなのり 生業をつづけている。 ちなみに、筆者の見習い職人の小島信一(のぶかず)の名前は 傍系祖父 貞一 と 主系祖父 信重 との一字から取ったそうである。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 免責:このブログはあくまで、個人的な見解です。 また、専門家による見解ではなく あくまで昔話的なものです。 無断での画像使用はお断りします。
by nbushige
| 2010-03-01 00:14
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