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末次派の系譜
末次派系譜
鎚起の沿革 日本鍛金工芸会 昭和41年6月15日発行 編著者 藤本 長邦 名鑑編者 松本 外茂次に、 系譜が記されている。 師:末次吉之助号正行 昭和5年5月没 73歳 下谷茅町に住す、代々江戸城本丸に 出仕、 維新後腰元錺技術を習得後彫金技術をも研鑽し、 赤銅、四分一等金銀を駆使せる 置物、 床飾り及び神社仏閣の模型製作に 卓越なる技倆を示す。 代表作 五重塔 高さ五尺八寸 三井家蔵 門人に小島啓蔵号信重土浦の人、 銀製お神輿または鐘楼等を得意とした。 同門に香坂九仁雄(宗広)信州上伊那に生きる、 師の技術に精通し更に研鑽吾国古来の花車、御所車置物製作伝承者として 他の追随を許さず。 代表作 平等院鳳凰堂 置物 萩原家蔵 とある。 <出典:鎚起の沿革 日本鍛金工芸会 > この資料は古いので、別の組合様編集の最新のモノには、 この資料以降の後継者の方々のお名が載っていると思います。 資料が古いための事ですので、ご了承くださいませ。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 免責:このブログはあくまで、個人的な見解です。 無断での画像使用はお断りします。
by nbushige
| 2010-02-11 10:55
| 末次派
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